【FF7リメイク インターグレード予習】原作ユフィをデートに誘ってみたら地獄
投稿日:2021年3月31日 更新日:
2021年6月10日に、グラフィック強化はもちろん、新キャラクター「ユフィ」を主人公にした新規エピソードが追加されたPS5版FF7リメイクが発売されるということを前回お伝えしました。
≫ PS5「FF7リメイク インターグレード」 とは?完全版商法で大炎上
これについての概要や問題点などを前回の記事 で色々書きましたが、正直一番最初に思ったのは「ユフィ」って誰?何者?ってことだったのです。
当時リアルタイムでFF7をプレイしましたが、そんなキャラがいた記憶はありませんでした。どうやら必ず仲間になるわけではない隠しキャラだったようです。
FF7はやりこんだわけではなく1回クリアしただけだったので恐らく取り逃していたのでしょう。ちなみに他にもヴィンセントという隠しキャラがいたことも知りませんでした
当然自分のようにユフィを全く知らなかった人もいると思いますし、インターグレードをプレイするにあたりユフィを知っておいたほうがより感情移入できるかと思います。
今回の記事では、派生作品も含めてユフィが何者であるかや変化を暴き、原作ユフィを仲間にするべく実際にFF7をプレイしてみました。
そして、仲間にするだけではなくユフィとデートができるイベントがあるとのことなので、24年越しのデートの実現に挑みます!
【FF7リメイク インターグレード 予習1】新キャラ ユフィって誰?何者?
まずインターグレードで新たに追加されることになった操作できるキャラクター「ユフィ」についてのプロフィールなどを見ていきます。
そして、ユフィはFF7のさまざまな派生作品にも登場している人気キャラです。原作から派生作品、インターグレードまでの変化を見ていきましょう。
ユフィ プロフィール
ウータイの特殊技能集団(シノビ)のひとり。
自称美少女忍者、自称凄腕マテリアハンターと様々な肩書を持つ。
巨大な手裏剣を操り、俊敏な動きで敵を翻弄する。
神羅との戦争に敗れ、活気を失った故郷を救うために活躍中。
ウータイ暫定政府より密命を胸に、ミッドガルへ潜入する。
プロフィール | |
名前 | ユフィ・キサラギ |
声優 | かかずゆみ |
年齢 | 16歳 |
身長 | 160cm |
誕生日 | 11月20日 |
血液型 | A型 |
使用武器 | 手裏剣 |
ユフイが登場する過去作品
ファイナルファンタジーVII(FF7)
1997年1月31日にPSで発売されたRPG。ファイナルファンタジーシリーズのメインシリーズ7作目にあたる。
ユフィは隠しキャラ扱いで登場し、メインシナリオを進めているだけでは仲間に出来ない。マテリアハンター(泥棒)の忍者娘で、装備武器はデカイ手裏剣。
エアガイツ
ドリームファクトリーが制作した対戦型格闘ゲーム。1998年2月26日にナムコからアーケードゲーム版が登場、1998年12月17日にスクウェアからPS用ゲームソフトとして発売。
ユフィは隠しキャラとしてヴィンセントと共に登場。
キングダムハーツ(KH)
2002年3月28日にPS2で発売されたアクションRPG。
ユフィはレオンと一緒に登場。KH2、KH3にも登場し、KH3ではDLCで登場。
ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII(BCFF7)
2004年9月24日から配信していた携帯電話向けネットワーク・アクションRPG。FF7までの6年間を舞台。敵側だった神羅カンパニーの精鋭部隊「タークス」の新人エージェントとなり、様々なミッションに挑む。
ユフィは14章ウータイでアバランチ兵に追われている所が初登場。
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン(FF7AC)
2005年9月14日発売。FF7の2年後の世界を描く続編だがゲームではなくフルCGの映像作品。
ユフィはバハムート震が暴れ回ってる時に登場。
ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII(DCFF7)
2006年1月26日にPS2で発売されたガンアクションRPG。FF7のスピンオフ作品の1つ。FF7から3年後の世界が舞台。FF7の脇役であるヴィンセントを主役にし、DG(ディープグラウンドソルジャー)と呼ばれる謎の集団と戦う。
ユフィ初登場時はロッソを追い払い、大怪我をしたヴィンセントを救出したが、その後はあまり格好いい出番はない。モーグリマントらしき格好の場面もあり。
ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル(いたスポ)
2006年5月25日にPSPで発売された「いただきストリート」シリーズの第6作。FFやドラクエのキャラクターが登場。
ユフィは最初から操作可能のランクD。
クライシス コア ファイナルファンタジーVII(CCFF7)
2007年9月13日にPSPで発売されたアクションRPG。ザックスを主人公にしたFF7の直前までを描いたスピンオフ作品。
ユフィはタンブリン砦の中心部にて友情出演。
ディシディア ファイナルファンタジー(DFF)
2008年12月18日にPSPで発売されたアクションゲーム。初代FFからFF12までの総勢22名が操作可能なプレイヤーキャラクター。
ユフィはレッドXIIIと一緒にバトルアナライズの解説役として登場。
ピクトロジカ ファイナルファンタジー(PFF)
2013年10月21日サービス開始の基本プレイ無料のスマートフォン用ゲームアプリ。FFを題材としたパズルゲーム。
ユフィはプレミアムメモリアの1人で使用武器は投擲。
シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール(TFFCC)
2014年4月24日にニンテンドー3DSで発売されたシアターリズムアクション。FFシリーズの楽曲を用いた音楽ゲーム。
ユフィは有料DLCで配信された仲間キャラクターの一人。
ファイナルファンタジーレコードキーパー(FFRK)
2014年9月25日にサービス開始の基本プレイ無料のスマートフォン用ゲームアプリ。FFシリーズのクロスオーバー的世界観によるソーシャルゲーム。
ユフィはFF7出身のキャラクターとして登場。
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア(DFFOO)
2017年2月1日サービス開始の基本プレイ無料のスマートフォン用ゲームアプリ。アーケード用ゲーム「ディシディア ファイナルファンタジー」と世界観を共有する作品。ジャンルも同シリーズでは初となるRPG。
ユフィはPTメンバーとして第3章から加入。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)
任天堂より2018年12月7日にニンテンドースイッチで7発売された対戦アクションゲーム。
ユフィはセフィロス参戦と同時期に追加配信されたスピリッツで登場。イラストはFF7当時のものを採用。
昔のユフィと今のユフィ
原作FF7のユフィ
当時高校生の代名詞と言ってもいいぐらい爆発的に流行していた「ルーズソックス」を取り入れたキャラクターデザインになっているのが時代を現わしていますね。
そして当時ショートカットで大人気だった美少女「広末涼子」さんに寄せてきている気がします。というか絶対意識しているでしょう。
DCFF7のユフィ
DCFF7が発売された時代には、ルーズソックスの流行はとっくに終わっていたこともあったためか履いてませんね。
そしてインターグレードでも被っているモグマントの原型っぽいマントを被っています。
FF7リメイク インターグレードのユフィ
DCFF7で被っていたマントに赤いボンボンや耳に丸みをつけて「モグマント」にリメイクしていますね。そして待望のルーズソックスが復活しております!
モグマントを脱ぐと原作ユフィの衣装そのままの格好をしているのがわかります。
今回インターグレードでは、ウータイ出身の戦士「ソノン・クサカベ」とコンビを組んで潜入任務にあたります。ソノンはユフィの父親の弟子で、ユフィの年上の後輩になります。
真面目な性格で、暴走しがちな年下の先輩を優しくフォローします。
ソノンはプレイヤーキャラとして直接操作することはできませんが、ソノンのコマンド選択は可能です。新要素として、ユフィはソノンと連携して戦うことができます。
【FF7リメイク インターグレード 予習2】原作ユフィをデートに誘ってみたら地獄
ここからが本題です。
インターグレードのユフィを全くの知識がなくプレイしても問題ないですが、ユフィという歴史ある人気キャラを知って感情移入してプレイするのも1つのRPGの楽しみ方でもあります。
やっぱり原点である原作FF7に出てくるユフィを実際にプレイすることがユフィというキャラを知る一番の近道ですね。(ただたんに当時ユフィを取り逃してたからリベンジしたいという思いもありますが)
原作と言っても厳密にはSwitch版FF7になり、23年ぶりにFF7をプレイした記事で残っていたミッドガル脱出までクリアしているデータを使っています。
≫【FF7リメイク予習】原作を23年ぶりにミッドガル脱出までやってみたら地獄
今回はその続きを、毎度お馴染み愚痴を言いながらの続編的な記事になっており、記憶が昔すぎてほぼ初見感覚でプレイレポートします。
ミッドガル脱出後からユフィとデートするまでを読むだけでプレイした気分になれるようなダイジェスト形式でお送りします!
ミッドガル脱出すると広大なワールドマップが登場
23年ぶりにミッドガル脱出までプレイしてさらに約1年後、24年ぶりにミッドガル脱出後をプレイすることとなりました。
ミッドガル脱出後から初めてワールドマップが登場し、あんなに広大で色々な出来事があったミッドガルを一望できてしまえます。
どこへ行っていいのかとりあえず彷徨います。このあてもなく彷徨う感覚は未知のワクワク感があっていいですね。
それにしてもフィールドのBGMが神がかっています。記憶の奥に眠っていたメロディーが呼び起こされたのか、なつかしさを感じます。
彷徨っていると町を発見しました。
人間離れしたセフィロスとの回想シーン
カームの町というらしい。宿屋でセフィロスとの思い出話しが始まり、長い回想シーンに突入します。
この回想シーンはムービーというわけではなく、記憶の中なのに主人公を動かせてセフィロスとPTを組んで戦闘したりします。
記憶の中なのに好きに動かせて、今初めて知った出来事を体験しているわけだから、プレイヤーにとっては回想しているわけではない感覚のわけわからない状態になっております。
FFは主人公=自分自身という意識では作られてないことが改めてわかりますね。
回想シーンなんだから死ぬわけが無く決まっていることなので、ムービーなどで処理すればいいのにと思ってしまいます。
セフィロスはこんな強そうなドラゴンの攻撃をくらっても0ダメージで、攻撃すれば一撃で倒してしまいます。いっぽうクラウドはこのドラゴンに攻撃しても14ダメージしか与えられません。
何日も図書館に引きこもるセフィロス。自分の強さの秘密などを知ってしまいます。
セフィロス激おこ!!!暴走し、クラウドの故郷を焼き払ってしまいます。
ティファが切られたり、古代種、ジェノバ、・・複雑な事情が描かれる。
大蛇ミドガルズオルムに襲われる
沼地の先にあるミスリルマインの洞窟を目指します。沼地を歩いていると黒長い影が襲ってきて戦闘になってしまい、ケタ違いに強いミドガルズオルムに全滅させられてしまいました。
徒歩で渡るには困難なので、チョコボを捕まえることにしました。たまに他のモンスターと混じって現れるチョコボにギザールの野菜などのエサを与えている間に他のモンスターを全滅させるとゲットすることができます。
あとから知ったのですが、ミドガルズオルムに襲われそうになったらセーブ画面を開いてセーブし、ロードして再開するとミドガルズオルムは定位置に戻っているので逃げ切れるという裏技があるそうです。
そんなインチキな裏技みたいなのではなく真っ向勝負でも頑張ればギリギリ勝てるもぐらいの強さにするなど、プレイヤー次第でいくつか渡り方を用意してくれたら面白いと思うんですけどね。
自分はチョコボ捕まえるの面倒くさかったので、真っ向勝負してみたら全く勝てず諦めて、徒歩でもタイミング次第でギリギリ渡れるのではないかと試みたけどこれも全くダメで、結局チョコボで渡るしかなかったです。
ついにユフィを仲間に
ミスリルマインの洞窟を抜け、いよいよユフィが現れるという大陸に辿り着きました。北西の森付近をウロウロしています。
森の中で数回戦闘をしているとユフィがついに敵として遭遇!薄っすら記憶が蘇ってきましたが、24年前もこんなシチュエーションがあった気がします。
途中カエルにさせられたりしましたが、難なく倒すことに成功!
戦闘に勝つとユフィが何度か話しかけてきて、その選択肢次第で仲間にできるというシステムです。24年前はここで失敗してスルーしてしまったんだと推測できます。
興味ないね→まぁな→ちょっとまった→そういうこと→先を急ごう
この順番で答えると仲間にできます。
正しい回答は裏ステータスである好感度のポイントが加算されることになり、ユフィの好感度が最も高ければ後にユフィとデートもできる仕様です。
3回目までを正しく回答し、4回目の回答をわざと間違えて、再びユフィと戦闘して勝利してこの質問を繰り返し答えることで、通常より多くポイントを貰うことができます。
このやり方で上げられる上限があるとのことなので、自分は3回ほどわざと間違えて繰り返してから仲間にしました。
ユフィを仲間にしたら、好感度1位になるべくユフィをPTに入れて、なるべくエアリスやティファをPTからはずしたほうがいいとのことです。
神羅兵に変装してミニゲーム
パレードミニゲームが発生し、兵隊の動きに合わせてアクションを取ると視聴率が上がっていき、視聴率によって報酬が貰えます。
ルーファウスの見送りゲームもあり、社長の好感度によって報酬が貰えます。報酬は好感度60~90で貰えるHPアップマテリアが狙い目で、100で貰えるフォースイーターは先に進めば普通に売ってます。
ミニゲーム自体は面白くもなんともないものだし、ガチる人はリセマラやるはめになるので、なくてもいい要素な気がします。
リメイク第二部ではどうアレンジするかわかりませんが、せめてリセマラはやらなくてもいい仕様にしてほしいですね。
運搬船で好感度調整
そのまま神羅兵に変装したまま運搬船に乗って海を渡ります。ここでユフィとデートする為の好感度を調整できます。
ティファに「どうかな」を選択してティファの好感度を下げる。
エアリスに「さあな…」を選択してエアリスの好感度を下げる。
鎮静剤を持参しておき、ユフィに「ホラ、使えよ」を選択してユフィの好感度を上げる。
コスタ・デル・ソルで目の保養
運搬船で新たな大陸へ渡ることに成功しました。降り立ったその地は、真夏の太陽が降り注ぐリゾート都市「コスタ・デル・ソル」でした。まるで別世界です。
ビーチでは水着のギャルがいますのでしっかりと目の保養をしておきましょう。
よく見たら宝条がギャルを従えてバカンスしているではないか。しかも白衣で。
ちなみに宿屋で一休みしてしまうと宝条は出現しませんので、うらやましくて悔しい方は宿屋に泊まっておきましょう。
ネット上にはFF7リメイク第二部と思われる制作段階の「コスタ・デル・ソル」が出回っています。海の表現がハンパないです!見ているだけで泳ぎたくなってきてしまいます。
ユフィの性格の悪さが見え始める
神羅によって滅ぼされてしまったバレットの故郷「コレル村」の鬱エピソードが。しかしこのゲーム色々と燃やしすぎではないか。
北コレルからロープウェイで「ゴールドソーサー」へ向かいます。
ゴールドソーサーでケットシー現る
ロープウェイで大人のアミューズメント施設へGO!煌びやかで巨大な建造物に吸い込まれます。ロープウェイって所がいいですね。下からエレベーターでは決して入れません。
デートイベントは2回目でゴールドソーサーへ訪れる時に発生するということなので今回は発生しません。
しかし、バレッドが去ったあと、ユフィと一緒に行くを選択して行動することによりユフィの好感度を上げることができます。
ゴールドソーサーでは色々な入口があり各施設へと繋がっています。チョコボレースなどで遊ぶこともできますが、今は遊びたい気持ちを抑え先に進みます。
途中ケットシーと遭遇し仲間になったりします。
バレッドは別行動をしており、警備員が片腕が銃の男に殺されてクラウドたちが疑われてしまいます。
ゴールドソーサーの主ディオ達に囲まれ、砂漠の監獄コレルプリズンに落とされてしまいます。
もう一人の片腕が銃の男ダインと戦う
ゴールドソーサーで警備員達を殺したのは、「コレルプリズンのボスもう一人の片腕が銃の男ダイン」だったようです。バレッドのかつての友です。
FF7リメイクでバレッドは肩にマリン乗っけて溺愛してましたが、ダインってマリンの本当の父親だったんですね。忘れてました。
バレッドに敗れ自決するダイン。バレッドにマリンを託します。
ゴンガガのザックスの実家で無視する
この村ではあえてPTにエアリスとティファを加え特別な会話を発動させ、その後話しかけずに村を出るとエアリスとティファの好感度を下げることができます。
レッドXIIIの物語
レッドXIIIの故郷コスモキャニオンでレッドXIIIの物語も始まります。ユフィはそんなことよりマテリアが欲しいようです。
ギ族の洞窟でボスと対戦です。ここであることに気づきました。さっきからやたらとリミット技を使っている気がします。というかリミットゲージが全員常にMAXではないか。
なんか特殊効果の装備でも付けているのだろうか?違いました。
そういえばこれはSwitch版で、リミット技打ち放題の機能がついていて、いつの間にかボタンを押していたようです。ボスがゴミのようだ。
他に、3倍速やエンカウント無しというチート機能も付けることができます。
使ってしまって美味しさを知ってしまったらもう戻れません。普通にやってるのがバカらしくなってきました。どうせなら全部のチート機能フル装備でプレイすることにしました。
ナナキ(レッドXIII)の父親である戦士セトの石像が!逃げ出した最低な父親だと誤解していたナナキですが、ギ族の毒矢で石にされてもずっと守り続けていたようです。
マテリアキーパーとの死闘のはずが
トゲトゲしたオドロオドロシイ形をしたニブル山をエンカウント無しでスイスイ登ります。
ニブル山の主と思われ、名前もマテリアキーパーという絶対強いはずのボスを無限リミット技機能で難なく倒します。
飛べない飛行機タイニーブロンコ
茶に砂糖とラードをたっぷり入れた飲み物が好きなハゲちらかしたおっさんパルマーをよってたかってみんなでやっつけます。
最後は突然現れたトラックに跳ねられるという哀れな末路。かわいそうになってきます。
FFシリーズの名物シドも仲間になりました。飛行機タイニーブロンコが墜落し飛べなくなりましたが、浅瀬を移動できるようになり行動範囲が広がります。
ユフィ裏切る
どさくさに紛れてユフィがマテリアを盗んで逃走してしまいました。
ユフィの故郷ウータイへ向かいます。中国っぽい雰囲気の町です。ここでユフィとかくれんぼが始まります。
最初なかなか見つからなかったので、気分転換にあえて外に出て移動しようとしてみたら、クラウドが勝手にしゃべり出して移動させてくれません。
自由とは何か?などについて語った記事もありますので良かったら合わせてお読み下さい。
戻って捜索すると屏風の後ろに隠れてました。内股のユフィがなんかかわいい。しかし速攻また逃げられる。
今度は壺の中からユフィ発見。しかし、またも逃げられ、隠し部屋まで追いつめすったもんだしていると・・・
コルネオ再び まさかのゲームオーバー
なんだかんだあって石像の目に貼り付けにされているユフィ。なぜかタークスのイリーナも。ミッドガルで一悶着していたコルネオがまたも悪さを仕掛けてきました。
ミッドガルではコルネオのペット「アプス」と戦いましたが、もう1匹「ラプス」というペットがいたようです。
エアロガを発動されて、一撃で次々と倒されてしまいます。無限リミット技機能を使っているにもかかわらずまさかの全滅。
3回ほど挑戦してやっと勝てました。チート機能使ってこれだから本当はもっと凶悪でレベル上げや準備が必要だったと思われます。
マテリアを盗んだ挙句、勝手に捕まり、助けてあげて、お咎めなくPTに戻るユフィ。
ユフィをデートに誘ってみたら地獄
ゴールドソーサーの行き方を忘れ、砂漠から徒歩で行こうとして行けず最初迷いましたが、ついに2回目のゴールドソーサーに到着!
しかし、何もイベントらしきものが起こらないので、GPを貯めてゴンドラに乗ればいいのかと思いユフィと乗ってみることに。
本当のデートイベント開始
ゴールドソーサーの入り口付近に戻ったら本当のデートイベントが始まったようです。
エアリスの好感度の初期値は最も高く、そもそもミッドガル編の時は好感度なんて意識しないでプレイしており、調べてみたらミッドガル脱出後もカームの民家やコンドルフォートでも好感度調整ポイントがあったようです。
ユフィとデートする為にここまで頑張ってきましたが水の泡でした。
エアリスはクラウドに昔好きだった男を重ねているようです。でも今は違うようで「あなたに会いたい」と言って、クラウドそのものを好きってことなんでしょうか。
ゴンドラから降りると、「次に来たときはもっとゆっくりといろ~なものに乗ろうね」と言われちゃうクラウド。
おまけ
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