【ポケモンGOの思い出】図鑑コンプリートまでの奮闘記
投稿日:2019年10月26日 更新日:
ついにこの日がやってきました。自己紹介も兼ねて管理人のゲーム人生を思い出と共に語る全世界待望のスペクタクル大長編オペラシリーズもついに最終章を迎えることになりました。
ファミコン編、ゲーセン編、FF11編、旧FF14編、ドラクエ10編、デモンズソウル編を通して、思い出と共に自分の考えをぶちまけながら語ってきました。
このブログのテーマでもあります「ゲームに対して真剣に考える」きっかけになれたらと思います。
~神ゲー デモンズソウル編~に続きまして、今回は未だにちょこちょこプレイしていて全世界に大ブームを巻き起こしたあのゲーム~位置ゲー ポケモンGO編~になります。
前回の記事を読んでいない方は良かったら合わせてお読み下さい。
生活の一部
ポケモンGOが登場したのは2016年7月でしたかね。みなさんもご存知かと思いますが、ポケモンGO登場の時は社会現象になりましたね。
ドラクエ3が発売された頃のみんなやってる一体感みたいなものを感じました。若者からおっさんおばさん、はたまたおじいちゃんおばあちゃんまで巻き込んだゲームって今だかつてあっただろうか?
かれこれ3年前になりますが未だに現役でやっており、面白いかって言われたら最近はそうでもないんですよねw
なんだろうもうゲームというよりか生活の一部になってしまっている感じですね。
イベントも頻繁にあって伝説ポケモンやら色違いやら、やらないと取り逃してしまう心理が働きやってしまうんですよ。それがなんか苦痛でもあり、イベントないならないで張りがないというか。
都内の方がイベントやるには有利なのもあり、遠出して出かける目的にもなっているんですかね。純粋にポケGO単体でのゲームの魅力というより、ポケGOやりつつ散歩して美味しいもん食うっていう自分なりのイベントというか楽しみが作れるツールとして楽しんでるっていう感じ。
空前のポケモンGOブーム到来
正直今までポケモンシリーズって1回もやったことなかったんですよ。ポケモンが登場した頃ってもう中学高校ぐらいでしたからね。
モンスター育成要素があって面白そうだとは思っていましたが、自分らはドラクエ世代であってポケモンは1つ下の世代で小学生がやるゲームっていう感覚があり、手をださなかったんですよね。
ポケモン未プレイで興味がないというのもあり最初ポケモンGOというものが発売されるってことはまったく知らなかったんですよ。そもそもモバゲー、スマホゲー自体ほとんどやってこなかったですからね。
最初知ったのはニュース番組で外人のおっさんがゲームとはまったく関係ない記者会見みたいな席でポケモンGOのことを話題にした映像を見た時ですかね。
海外で凄い人気になっていてポケモン追っかけて立ち入り禁止の場所に入ったとかそんなニュースもやってた記憶もあります。
このゲームは位置情報を使ったゲームってのも知ってそんなゲームがあること自体知りませんでした。ゲーム研究所所長あるまじき行為。
普通のニュース番組とかで毎日のように取り上げられ、海外で大ブームになっているゲームがいよいよ日本に上陸する!未知の全く新しいゲーム位置ゲー!しかもポケモン!お手持ちのスマホで無料でプレイできる!そりゃー流行りもの好きな日本人ならほぼやるでしょ。
これ以上ないぐらいの宣伝効果をもたらしたと思われ、わからないけどステマとさえ思えるほどに。
遂に日本でもサービス開始され、ご多分に漏れず自分もその流れに乗ってみることにしました。
その頃ダークソウル3をクリアし特にやってるゲームもなかったと思います。今までやったことない分野の新しいタイプのゲームですし、もしかしたら面白いかもという期待もありました。
仕事を終えプレイしたのは夜の8時ぐらいでしたかね。近所を探索してみました。ポケモンに馴染みのない自分にとってこのポケモンが強いのか弱いのかまったくわかりません。次々と図鑑に登録されていくので自然ともっと集めたいと思っていきました。
夜の寂れた田舎町ですが、他にもスマホ持って歩きまわってるグループを何組も見かけましたね。間違いなくポケGOでしょう。
何日かやってると、だいたいよく出るポケモン、たまに出るポケモン、レアポケモンとかわかってきます。初日にゲットしていたミニリュウ、進化系のニドキングなんかは結構レアだったことに気づかされました。
持ってる同じポケモンでもアメにしてそのポケモンの進化や強化に使えるので収集が止まりません。うまくできてますね。
自分が住んでる街の駅には神社がありましてそこに毎晩物凄い人が集まっているという噂になっていました。その神社にはポケストップが沢山密集しているのでみんなでルアーモジュールさしてポケモン一杯沸せてたんですね。
夜だというのにちびっ子から大人まで祭りでも開催しているのかというほどの人だかりでした。ゲームでこんな現象はなかなか珍しいですね。格ゲーブームの時のゲーセンを思い出す活気です。
しかし、あまりに毎日人が殺到していたのでポケモンGO禁止の張り紙されてポケストップも削除されてしましました。無理もありません。
うちの近所でまともなスポットと言ったらそこぐらいだったので、ガチるには遠出するしかないようです。都会に出てポケモンの巣やレアスポットを巡る日々がくるのでした。
図鑑コンプリートまでの奮闘記
当時地域限定ポケモン以外の国内図鑑コンプまでの道のりは142種だったと思います。成田童夢が芸能人最速で142種コンプのニュースなども飛び交っていました。普通にだらだらやっていてはなかなか達成できない数字なのです。
このままではいつまでたってもポケモンGOを終わらすことができない!終わりと言うものがないこのゲームですが、一応自分の中で142種集めるというのが目標で、これで満足してちょいと自慢してやめよう!そんな感じでガチモードに突入するのでした。
上野恩賜公園 不忍池のミニリュウ
【不忍池】出典:お出かけ探しブログ
まず話題になっていた上野にある不忍池ですね。ミニリュウが多く出没するという場所です。ミニリュウは最終的にはカイリュウになりますからね。野生のカイリュウなんてまずお目にかかれないので、ミニリュウのアメをいっぱい集めて進化させないといけないのです。
ミニリュウは巣というものが存在しないので巣ほど出現率は高くないですが、広大な水辺ですので普通の水辺よりかなり出やすいようですね。
ほんとに引くぐらいの人が集まっていました。ちょっと狭くなる場所では人が通れないほどです。便乗してモバイルバッテリー売ってる人もいましたからね。
このとんでもない数の人間が朝から晩までミニリュウ追いかけてるんですよ!何やってるんだか。(おまえもな!)
当時ピゴサという非公式なサーチツールが使えて、超広範囲のポケモンの位置がわかるというゲーム性ぶち壊すほど強力なツールが。
まーその時のポケGOはどこに目当てのポケモンいるかわからなすぎだったのもありガチ勢ならほとんどの人が使っていたと思います。
自分はまだその時何故か面倒くさくて入れてなかったんですよね。そんなもの使わなくても人の流れで丸わかりなのです。何百人の集団が1つの方向に一斉に移動するのですから。集団に紛れこみ金魚の糞のごとくついて回るだけのお仕事です。
このブログとはあまり関係ない自分の個人的ツイッターがあるのですが、過去チュイートにてミニリュウ30匹、ハクリュウ7匹ほどゲットしてますね。タンカーで運ばれた人もいたんだっけか!すご!
噂の不忍池に行って来ました。
6時間ほどでミニリュウ30、ハクリュウ7、カブト3、オムスター1、ニドクイーン1、ベドベター1とか取れた。アホみたいに人がいてタンカで運ばれる人も。ついでに日比谷公園でディグダ大量ゲット。#ポケモンGO pic.twitter.com/xd03o4Pwwc— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) August 21, 2016
不忍池その後一部区間ポケGO禁止になったりしましたね。あれじゃー無理もない。
徒歩で5つの巣を周る旅
次にやったのは巣を周ることを重点的にしましたね。ある程度有名な公園などは何かしらの進化前のポケモンの巣になっております。
進化させるには進化前のポケモンのアメが大量に必要ですからね。当時パイルの実がありませんでしたから、ポケモン1匹ゲットでアメ3つとそのポケモン自体を博士に送って1つで計4つ。
ポケモンの種類によりますがポケモンを最終進化までさせるのにアメ125個とか必要だったります。
カブトの巣とか、ケーシィの巣とか、色々いきましたが、だいたい1つの巣に数時間籠って進化させるまでアメ集めて、また電車とかで離れた場所の巣行って1日が終わったりします。電車賃と移動の時間が勿体ない!
効率よく巣を周ることはできないのだろうか?自分の未登録ポケモンと現在巣になっているポケモンと公園の場所をにらめっこ。
5つの巣がけっこう近い距離にあってしかも自分が欲しいポケモンのアメじゃないか!徒歩で5つの巣を周れるルートを開拓しました。
ポケモンgo本気モードの旅に行って来た。9月2日時点。徒歩で5つの巣を回れるルート開拓。錦糸公園フシギダネ→猿江恩賜公園プリン→木場公園ロコン→清澄公園マンキー→浜町公園ワンリキー。途中区間30分歩いたりします。実際にはマンキーほぼスルーで7時間ぐらいかかった。#ポケモンgo
— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) September 4, 2016
【錦糸公園】出典:墨田区時間
スタート地点は錦糸町駅から徒歩5分程度にある錦糸公園です。さすが経験値稼ぎの聖地、錦糸町だけあって人は多かったですね。
【猿江恩賜公園】出典:東京のおでかけスポットを徹底ガイド
猿江恩賜公園はじゃぶじゃぶ池や木々が生い茂ってとても居心地のいい公園でしたね。
【木場公園】出典: PARKFUL
木場公園なんかけっこう広くてバーベキューとかやってる団体もいましたね。
【清澄公園】出典:おでかけガイド
清澄公園は日本庭園って感じで池と整えられた景観で、普通に観光に行ってもいいぐらいの公園でした。
【浜町公園】出典:人形町ゆるりお散歩ガイド
最後に行った浜町公園のワンリキーは人が凄かった記憶があります。最終進化のカイリキーは優秀な格闘タイプで人気ポケモンですからね。
最初からある程度アメを持っているのもありましたが、5か所徒歩で周って7時間で5種のポケモンを一気に最終進化までさせることができました!
お台場レアポケモン狩り
お台場と言えばレアポケモンが多く出現するともっぱら噂になっていましたね。
ポケモンGOにはポケモンが出現するポイントがあり、それをポケソースといって、ポケソースにはそれぞれ出やすいポケモンというのがある程度決められており、山や水辺や海や地域などでそれぞれポケソースに特色があったりします。
お台場は海ソースやレアソースが多くあり、普通じゃめったにお目にかかれないポケモンや、進化済ポケモンがいきなり出没したりする熱い地域なのです。
当時のお台場は凄まじかったですね。お台場周辺に行き交う人々のほとんどがポケGOやってるんじゃないかと思われるぐらいです。
お台場はレアポケモンを追いかけるとなると広範囲に移動しなくてはいけなくなるのだきつかったですね。
お台場海浜公園の海沿い周辺からフジテレビやダイバーシティー、時には大江戸温泉付近まで走ったことがありました。
ルアーモジュールで出現したポケモンの時は2分30秒で消滅してしまうので、それでラッキーなんかが出現した日には集団が一斉に猛ダッシュですよ!自分の前を走ってた人なんて財布落として小銭とかぶちまけてましたからね。必死か。(おまえもな!)
丸1日駆けずり回って、レアポケモンけっこう獲れましたね。地元じゃまずお目にかかれないラッキーやエビワラー獲れた時は興奮しましたね。
図鑑コンプが現実味を帯びてきた気がしました。でもお台場最大の名物ラプラスは獲れなかったのが悔やまれました。
そして9月3日も本気モードの旅。お台場が凄い。あらゆるポケモンが出没。ゼニガメ、ピカチュウ、パウワウ巣いかなくても集まる勢い。ケーシィもそこそこ。カメックス、ジュゴン、レアコイル、サワムラー、エビワラー、ラッキーもゲット!肝心のラプラスは駄目だった!#ポケモンgo
— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) September 4, 2016
あと、自分はyoutubeを少しやって今放置中なんですが、お台場のポケモンGOの様子を動画にしていたので参考までに。これは第三世代実装初日のお台場の様子なので若干違います。
新宿ポリゴン 早朝歌舞伎町全力疾走
当時図鑑コンプの難関といえばラプラスそしてポリゴンでしょう。基本的にポリゴンは都会に出没するようで、それも新宿は全国的にも多く出没するスポットとして有名でした。
しかし、多く出没すると言っても他と比べてであって1日に数匹でるかでないかレベルであります。
その日は他のポケモンの巣に行った帰りでしたかね、ダメもとで新宿へ向かいました。
歌舞伎町入り口や新宿東口付近にスタンバッテればポリゴンが沸くスポットへだいたいまんべんなく間に合う距離というのを割り出し籠ることを決断。
もうすでに周りは薄暗く日が沈みそうです。待てど暮らせど晩飯喰えどポリゴンは全く現れません。
籠ると言っても野宿は勘弁です。あらかじめカプセルホテルを予約していたのでした。はやくゲットしてればキャンセルするつもりでしたが世の中そんなうまくいくわけがなかったです。
歌舞伎町のカプセルホテル、リーズナブルで風呂もサウナもあって意外にパラダイスでした。
夜が明け朝7時近くだったですかね。早めにチェックアウトして朝からポリゴン待ちしようと着替えている最中でした。
思わず叫びました心の中で。
急いでチェックアウトを済ませ、エレベーターを待つ。おそ!エレベーターが遅い!数秒でも遅く感じる!
そして、新大久保方面へ朝の歌舞伎町を全力疾走!!完全にボッタクリに合い怖い人から逃げまどっている人です。
歌舞伎町を抜け新大久保エリアに到着すると、何かのお店の寂れた路地にポリゴンが!!
早朝だというのにこんなとこに怪しい人呼ばわりでしたが無事ゲットしました!
あと、山手線乗ってたら高田馬場駅を通り過ぎた時、近くにマタドガスが出現!ドガースの進化系で、ドガース自体数匹しか持っていなかったのでまたとないチャンス!
引き帰して高田馬場で降り、無事見つけて全力で確保いたしました!思わぬ収穫でした!
この時点で図鑑コンプまで、ベトベトンとラプラスのみとなりました!
今週も巣巡りレアスポ巡りを終え、残りベトベトンとラプラスのみ!成田童夢と同じパターン!ポリゴンは新宿が多分一番。今日は6体ぐらい沸いてるぽい。東口や歌舞伎町にスタンバッてれば間に合う距離に沸くぞ!あと電車に乗ってたらマタドガスが通りすぎ慌てて引き返しゲット!熱かた!#ポケモンgo
— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) September 11, 2016
地道にベトベトン
残りラプラスとベトベトンのみとなりました。ベトベトンはベトベターのアメ50個でベトベトンになります。ベトベターは巣もなく、出やすい地域というのもいまいち明確ではないのでなかなか狙って捕まえるのは難しいのです。
その頃お供ポケモンというのが実装され、ベトベターをお供にして歩けば3キロごとに地味にアメを1個もらえるのですが、沢山のアメが必要となると何十キロも歩かねばいけないことに!
だるいなーと思っていたら仕事帰りにベトベター通り越してベトベトンが出現!!これはまたとない一世一代の大チャンス!結果から言いますと消えて取り逃しました( ;∀;)
それからは仕事中もこっそりポケGO起動し、モバイルバッテリーも忍ばせ、地道にアメ稼ぎをするのでした。
残り数個というところで、奇跡的にベトベター2匹に遭遇し、無事ベトベターのアメ50個達成しベトベトン進化に成功するのでした。
残りラプラスのみ!
今朝深谷の田舎にカヒゴン出たんで取りに行ったらベトベターも沸き、ベトベターをゲットしたらまたベトベターが沸き、遂にベトベターのアメが50個に!
念願のベトベトン完成!残すはラプラスのみ!明日は免許の更新すっぽかして始発でお台場だ!絶対きめる!#ポケモンGO— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) September 16, 2016
お台場ラプラスダッシュ!
満を持して決戦の舞台お台場へGO!しました。始発で。狙いはもちろんラプラス1択!
始発でお台場へGO。目的はもちろんポケモンGO。狙いはラプラス1択。到着予定7時16分。
一撃で捕獲してさっさと帰って来る予定。今日で長期に渡ってコンプを目指して格闘してきた日々に終止符が打たれることになるだろう。ただ1つ雨が心配。#ポケモンGO— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) September 17, 2016
駅に到着しお台場海浜公園に着いたのは8時前ぐらいでしたかね。さすがに朝はやいのでこないだほどの人はいませんでしたが、それでも人はちらほらまーまー歩いてます。
お台場海浜公園付近にはレンタル自転車というのがあるんで、それに乗ってラプラス待とうかと思ったんですが、借り方よくわからずやめました。
今日は長丁場になりそうな予感もしたので体力温存、ただただ海沿いのでかい岩に腰掛け海を眺めていました。
辺りがざわつく気配ちらほら走り出す人々。決戦の時はいきなりやってきました。
出るの早すぎだろ!心の準備というものがあるのに。海に向かって右側方面の道をひた走る。海沿いのL字角当たりに奴は姿を現しました。
これがラプラスというものか。なんだこの王者の風格は。スラリと伸びたその首筋と気品漂うその面構え。正にお台場のヌシ。
この頃、金ズリもないので、ズリの実ハイパーストレート投法で勝負していました。カーブボールでゲット率が上がるというのも知らん頃だったな。
結果から言いますと下のようなことになりました。
アーーーーーーーーー1800超えラプラス逃げられた!!!
こういうときに限って高CPでて逃げやすいのでる!あーーーー#ポケモンGO pic.twitter.com/JiNetzvke5— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) September 17, 2016
思わず出たこと言葉は
でした。
時がたぶん止まってました。しばらく無になって景色と同化してました。しょぼくれながらローソンの焼きそばパンとおにぎりと飲み物を買いました。ちなみにコンビニ焼きそばパンはローソンが一番。
拠点へ戻り、岩に腰掛け焼きそばパンを食べ終え、おにぎりを食べ始めていた頃でしょうか。奇跡が起きるのでした。
急いでリュックに荷物を詰め込み、おにぎりも一気に口に詰め込み、猛ダッシュするのでした。さっきの場所よりももっと先のけっこう遠い一般道渡る付近という厄介な場所のようです。
信号無視して必死に向かってる人もいるようです。自分はちゃんと渡りましたよ!やっとたどり着き、人もけっこう集まっておりこの辺にいるはず!
渾身のズリの実ハイパーストレートさく裂!!ボールがラプラスを捉える!!1揺れ2揺れ3・・・
先ほどラプラス逃げられ不貞腐れておにぎり食べてた所、またラプラスが!!遠いが3分全力ダッシュ!!なんとかタッチし!CP400いける!なんとかゲット!!ついに142種コンプ達成!!帰ります!!#ポケモンGO pic.twitter.com/pWRESy5Gxm
— どん@セカオワポケ宇多田GO (@donthewarz) September 18, 2016
思わず出る少しアッパーぎみの下から突き上げる感じに握り拳をかかげる動作。略してガッツポーズ。
ついにお台場のヌシ、ラプラスをゲットし、142種コンプ達成!したのでした。
その日のニュースでお台場ポケモンGOパニックみたいなニュースがやっておりました。
自分が帰った後のお台場で、おそらく昼間にもラプラス出たようです。その時間帯は朝より人がいっぱいいたようで、人が道路にまで押し寄せ警察が出動したようですな。
マナーは守らないかんですよ。
ポケモンGOの面白さと今の現状
ポケモンGOの醍醐味って上記の奮闘記で語ってきたように図鑑埋めだと思うんですよね。
他のプレイヤーとリンクしているので同じポケモンを他のプレイヤーも一緒に見つけている一体感もあり図鑑埋めのモチベーションも上がります。
集めるために今日はどこへ行くか、どうすれば効率良いかを自分のリアルな予定と合わせて自分なりに考える面白さだと思うんですよ。
ガチったからこそ手に入れられた達成感があります。ガチらなくても運よくレアポケモンに遭遇することもありますし。
自分のペースで少しづつ埋めるのもよし、ある程度ガチでやらないと埋まらないから全力で頑張るもよし。プレイヤーのモチベーション次第。図鑑埋めがあまり進んでないからといって基本的に問題ないですし。
強制しないからこそ自主的にプレイヤーが動いてるんですよ。自主的に動いてるってことは自分がやりたいからやってるので面白いに決まってるんですね。
初期のポケモンGOは強制せずにプレイヤーが自ら図鑑を埋めたいと行動させることに成功させていますね。
今はふしぎなアメというのがあり、進化に困難なポケモンはふしぎなアメで進化させれば事足りてしまうのがつまらないですね。
そのせいで巣とかあまりいかなくなり、図鑑登録の喜びも半減してる部分もあると思います。初期ほどの熱さはさすがにない気もしますね。ふしぎなアメは強化のみに使えるぐらいにすればいいのに。
今はレイドで伝説ポケモンや色違いを集めるのが熱い感じですかね。イベントも頻繁にあるので運営気合が入っていますね。
初期の頃一時期バージョンアップがほとんどされずやめてしまった人が大勢いたけど、取り戻して未だに大勢の人がやってます。
イベントが多いのはいいんですが、これ逃すとレアポケモンをしばらく手に入れられないものが多く、強制的にプレイヤーが行動しなくちゃいけないパターンがあり、やらされてる感がどうしてもでてきてしまっています。イベントこなさなければい行けない強制感というか。
今日もナックラーのコミュニティーデイがあり、いやいや1時間ほどやって2匹色違いゲットして帰ってきました。
やっぱりそれは初期の頃の自由にプレイヤーが図鑑埋めしてた頃の面白さとはちょっと違ってきているので、あの面白さがもう少し出てきたらなと思います。
バージョンアップゲーにありがちなジレンマですね。
今はドラクエウォークの人気が凄いようで、自分も少しやりましたがポケモンGOとの両立が厳しいような感じでやれてません。
ポケモンGOが昔ながらの古き良き時代のRPGならドラクエウォークは最近のクエスト制RPGですね。これが大きな違いと思っています。
いづれポケモンGOとドラクエウォークの比較とかもやれたらと考えております。
まとめ
ということで、管理人のゲーム歴プロフィールシリーズ最終回ポケモンGO編いかがだったでしょうか。
管理人の自己紹介も兼ねて今までやってきたいい意味でも悪い意味でも影響を受けた思い出に残るゲームを紹介させていただきました。
自分のゲームに対する考え方などがある程度わかっていただけたと思います。
当初1記事でまとめる予定で書き始めたのですが、思いのほかとんでもないボリュームになってきてしまいシリーズものに変更しました。
本当は書こうと思ったらまだまだ言いたいことがあるのですが、誰も興味がなくてもしょうがないのでまたの機会にしまして、もうちょっと需要がありそうな記事も意識して書いていきますので今後ともよろしくお願いします。
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