FF7リメイク レビュー

【FF7リメイク予習】原作を23年ぶりにミッドガル脱出までやってみたら地獄

投稿日:2020年2月17日 更新日:

FF7

FF7リメイクの発売がちょっと延期されて4月10に控えております。原作FF7は世界累計1000万本以上売れており、海外での人気も高い作品ですね。

初めて日本のRPGを世界に知らしめた作品でもあります。

人気もありリメイクに期待している人はたくさんいるかと思います。

しかし、水を差すようで悪いですが、自分は23年前FF7をクリアした時点でFFシリーズに見切りを付けあまりやらなくなりました。

そのことについて書いた記事がありますので良かったら合わせてお読み下さい。

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よく考えてみたら23年前そう思ったのは確かなのですが、なんと言っても23年前ですからね。

DON所長
FF7のことはほぼほぼ覚えていないのです。

ぴう助手
おい!覚えてないのに別記事で散々語ってたのですか!
DON所長
断片的な記憶と感情は覚えております。FFは映画路線に完全に行ってしまった失望の感情ですね。
DON所長
ということで23年前の記憶を辿る旅に出かけてみました。

簡単に言えばSwitch版ですけどFF7を23年ぶりにプレイしただけですけどね。FF7リメイク第1部はミッドガル脱出までを収録しているので、とりあえずそこまでプレイしてみました。


あの時感じた失望は何故だったのか?今やったら違う感情が湧くのではないか?ミッドガル脱出まで何時間かかるのか?

プレイ内容自体はほぼほぼ忘れているので初見感覚でプレイレポートします。

原作FF17を23年ぶりにミッドガル脱出までプレイ

FF7

原作といいましてもSwitch版になりますね。移植されたものはインターナショナル版がベースになっており、ユーザビリティーの向上や、難易度が若干緩和されていたりしております。

Switch版にはゲームブースト機能がついていますが、それを使うとゲームになりませんのでもちろん使っておりません。なるべく当時と同じ条件でやってみたいと思います。

異国文化混ざり合う近未来ダークファンタジー

FF7

23年ぶりにFF7プレイ開始!まず最初もちろんムービーが流れますね。星空なのか何なのか宇宙空間を彷徨っているかのような映像が30秒ほど続きます。(魔晄のエネルギーだったようです)

花売りの少女が映し出され、花売りの少女からカメラが引いてミッドガル全体が映し出され音楽が流れます。街並みが詳細に作りこまれてるのがわかるし、ミッドガルの大きさも感じられて圧巻ですね。当時プレステだからこそ出来た映像ですね。

FF7

ミッドガルに列車が走ります。列車から主人公と反神羅組織アバランチのメンバーが降りてきます。主人公はアバランチに雇われているようですね。ほとんど忘れておりました。

片腕が銃の黒人バレットも出てきました。こいつは覚えております。ちなみにリメイクではグラサンをしているようですね。

FF7

景色は常に薄暗く、配管やらトタンやらネオンやらでごちゃごちゃしております。機械的なものだったり、漢字もあったり、英語もあったり、色んな文化が混ざっている感じですね。

セカオワのライブセットを彷彿させるような世界観で、こういう作りこみは素晴らしいですね。

ガードスコーピオンではやくも

FF7

初めての戦闘は神羅の戦闘員ですかね。サクッと倒していきなりLVアップ。ぬるすぎだろ!LVも1からスタートじゃなくてLV7からだったのね。

進んでいくとけっこうはやくもボス登場!ガードスコーピオンとかいうメカサソリですね。所詮最初のボス余裕だろ!適当にサンダーとかぶちこんでおきます。

クラウドがなんか勝手に叫びだしました。

「しっぽをあげているときに攻撃するとレーザーで反撃してくるぞ!」

DON所長
知らんがな。

もうコマンド選択してて攻撃してるんですが。バレット君がおもいっきりしっぽあげたスコーピオンに攻撃しております。そしたら強力な全体攻撃くらって瀕死!

適当に連打してたもんだからクラウド君も攻撃しててまた全体攻撃くらっていつの間にかゴミのHPに!そして死んだ!ヘタクソか!

プレイ開始して14分ほどでしたかね。早くも全滅するとは思わなかったです。再度挑戦してすんなり倒しましたけどね。

しかし、クラウドがいきなりしゃべるのはやっぱ違和感あります。だって自分なのにね。しかも、攻略の答えを教えちゃってますからね。

攻略法って自分が考えて発見するものじゃないですか。それがゲームです。自分が気づいて試して成功したからこその達成感ですからね。

やはりゲームとしての面白さより映画としての面白さを作りたいようです。

エアリスよりティファが好み

FF7

FF7のヒロインと言えばエアリスですね!オープニングムービーでチラっと出てきた花売り少女でございます。途中でも少し会ったかな?

DON所長
個人的にはティファの方が好みです。
ぴう助手
あなたの好みなんて誰も興味ないです。

FF7

有名なクラウドとティファの夜空の元で語らう回想シーンも出てきましたね。このカットは映画的な感じで絵になりますね。

FF7

ちなみにリメイクでは夢のようなシーンも出てくるようです。

FF7

しかし、リメイク版のティファ可愛すぎだろ!

FF7

神羅の親玉プレジデント神羅に会って、エアバスターとの戦闘中爆破でクラウドは橋から落っこちてしまいます。スラムの教会の屋根を突き抜け花壇がクッションになって助かるクラウド。

そこでエアリスに助けられますね。ここまでで1時間37分ほど経過しておりました。正直けっこうダラダラとプレイしておりましたのでたぶんペースとしては遅いと思います。

歓楽街ウォールマーケットで女装目指して大冒険

FF7

ティファとはぐれて探すために歓楽街ウォールマーケットへ行くことになりました。そこでこの街の主コルネオの登場ですね。そして有名なイベントが発生します。クラウドの女装ですね。

ほとんど忘れていましたがこんなのあったなーという感覚です。コルネオの館に入る為にはクラウドが女装しなくてはいけません。

DON所長
いったい俺は何をやらされてるんだろう・・。

という疑問に思いつつも女装セットを探す壮大な旅に出かけるのでした。ウォールマーケットという狭い範囲ではありますが、あっちでもないこっちでもないとカツラや衣装や化粧やらを求めて街中を駆けずり回ります。

なんだかんだでけっこう迷って時間がかかってしまいました。そして旅路の果てにやっと女装を完成させることに成功したのです。

DON所長
いったい俺は何を・・(略)

女装ではありますが、アイテムを求めて探索するというこのゲームで初めてRPG的な感覚がちょっと味わえたのでこれはこれでありなのではないでしょうか。もっと世界規模の探索があればいいですけどね。

そして、女装してコルネオの館に入ることに成功しました。なんか地下の怪しいお仕置き部屋とかありますね。コルネオの変態性が垣間見えます。

コルネオと対峙し、穴に落とされ、ボスとの戦いに勝利しました。このゲームよく落っことされます。

ちなみにリメイク版のコルネオは変態感がより一層増しているようで良さげですね。

時間を見るともう3時間ほどが経過しておりました。

色々あってエアリスさらわれ神羅ビル目指す

FF7

コルネオ以降は、列車が散乱してる列車墓場、神羅の特殊工作部隊タークスとの対峙、七番街プレートの落下、エアリスがさらわれ神羅ビル目指すという展開が待ち受けております。

列車墓場にはエリゴルから盗めるエアリスの武器ストライクロットと、ゴーストから盗めるゴーストハントが入手できるようですね。

DON所長
当然取り逃しました。

FF7

列車墓場は特にどこ歩けるのかわかりずらいですね。高低差もぱっと見わかりずらいのです。プリレンダ3Dで描かれてリアルな背景なんですが、それを2Dの静止画にしているからですかね。ドット絵より記号性がないからわかりずらいのだと思います。

エリア切り替えの場所もわからないですね。これは改善されてマーク表示ができるようになりましたが、当時だったら相当イラついたと思います。

FF7

赤髪の額グラサン野郎レノとも戦闘ですね。こいつは逃げてしまいますが、後に何度か現れるようです。

FF7

同じタークスのメンバーツォンもいました。

FF7

時限爆弾が仕掛けられ止められず七番街プレートは落下することになります。七番街の住人やアバランチメンバーも死んでしまいます。ガンダムでいうコロニー落とし的な感じのようです。

リメイクでこのシーンは迫力と悲劇感がよりいっそう増して表現されるんでしょうな。見ものです。

FF7

そしてエアリスがさらわれているんですが、救出で神羅ビル目指す為に再びウォールマーケットへ行くことになります。コルネオの館右の壁を登らないと神羅ビル行けないのですが、何個かジンクバッテリーが必要で集めたりしました。ここでもちょっと迷い時間がかかってしまいました。

そして、配管みたいなとこを歩いて登って行くんですよ。そしてどう見ても行けない場所でどうするんだと思ったら、いきなりクラウドがジャンプ!

DON所長
おまえ!ジャンプできたのかよ!

ジャンプするつもりなかったのに勝手にジャンプする違和感。プレイヤーと主人公の乖離現象。そんなにジャンプできるんだったら今までもっと行ける場所ありましたよね?

そして次に、ケーブルがぶらぶら揺れているんですがここで最大のつまづきをしてしまいました。どうやらこのケーブルにジャンプして捕まって渡らなければいけません。

クラウドがいきなりしゃべりだしました。

FF7

「あれが、いちばん近づく前にジャンプすればよさそうだな。(Aでジャンプ)」

DON所長
知らんがな。

そもそもこのゲームにジャンプなんて操作なかっただろ。アクションゲームじゃないんだから。いきなりジャンプって言われても。

そして、A押してもジャンプしないんですよ。だって今までAでジャンプなんてできてないんだからできないのが当たり前だし。特定の場所でジャンプが発動することのようです。その場所がわかんない!

自分的にはこの場所からジャンプして飛び移りたいんだけど発動しない!自分がここからジャンプしたいのにジャンプできないというストレス!

ジャンプ出来たけど失敗とかじゃなくゲーム側の都合でジャンプさせないという神の力による理不尽なつじつま合わせの不自由を感じることとなるのです!

DON所長
キーーー!!

根本的に全く違う場所からなのだろうかと、ウロウロ色んな場所でAを押すこと30分、結局最初にクラウドがしゃべった場所辺りでジャンプが発動しました。

微妙な位置の違いだったのかよ。無駄な30分を過ごしました。

登り切り神羅ビルに到着した頃にはプレイ時間5時間20分ほどが経過していたのでした。

最終決戦!神羅ビル攻略

FF7

いよいよここまでやってまいりました。ミッドガル脱出までの最終決戦!神羅ビル攻略に向かいます。神羅ビル入り口から正面突破するルートと、非常階段から登るルートがあるようです。

FF7

迷わず非常階段からにしました。ひたすら非常階段を登り続けます。敵は一切出てきませんが、登っても登っても同じ光景が繰り返されます。

もしや無限ループなのではないか?と不安になりましたが今さら引き帰せません。ひたすら登り続けます。

23年前こんなことやった記憶はありませんでした。23年前は正面から突破したのだろうか。調べると、正面突破したほうが敵は出ますが速いようですね。しくじったようです。

やっとリアル59階を登りきりました。昔、ドルアーガの塔というゲームがあり、戦闘も謎解きもしつつ60階まで行くという鬼畜難易度でしたが、それに比べれば屁でもないですと強がってみました。

59階まで来たわけですが、60階から上は幹部クラスしか行き来できないようで、カードキーを持ってないと上へは行けません。

カードキー60だったら60階まで、カードキー66だったら66階までといったようなシステムらしく、カードキーを奪いつつ上の階を目指します。

FF7

途中、プレジデント神羅が出てきて殺害されたり、レッドXIIIが仲間になったり、タークスに捕まえられて監禁されたりします。

監禁される部屋割りが、クラウドとティファ、バレットとレッドXIIIなのがなんか笑えます。

そしてエアリスも救出し、その後2手に分かれ、バレット達はエレベーターでボスとの連戦、クラウドはプレジデント神羅の息子ルーファスと戦ったりとハチャメチャな展開が続きます。

そして最後、神羅ビル抜け出していきなりバイクに乗ってチェイスアクションが始まります。運転しながら剣を鉄パイプばりにぶん回して敵をやっつけます。

FF7

DON所長
北斗の拳でバイク乗り回しながらヒャッハーしてる人気分を味わえますね。
ぴう助手
世紀末か。
それだいたい一番最初に死ぬ人ですよ。

FF7

道は途中で途切れており、モーターボールというボスとの最終決戦がはじまります。特に印象に残るようなボスではなく問題なく倒してついにミッドガル脱出編を終了するのでした!

果たしてミッドガル脱出まで何時間かかっていたのでしょうか?

ミッドガル脱出まで何時間?23年ぶりに原作FF7をやった感想

DON所長
結果発表!
ミッドガル脱出まで7時間39分という結果になりました。

ほぼ記憶がないので初見の人がプレイしたと思って下さい。たぶん遅いほうだと思います。結構無駄な行動も多くダラダラやっていたので、ぜんぜんもっと短縮できるはずです。

23年ぶりにやって、ミッドガル脱出までの感想ですが、あの時感じた感情とか思いは今やっても大体同じだったという印象です。

そもそも実際キャラを動かせる時間と、キャラがしゃべったりムービーを見せられてる時間が同じぐらいな印象ですから。

自分はゲームを求めてるのにゲームをさせてくれないと思ったから失望したわけで、実際ゲームをなかなかさせてもらえずイライラしました。

そして初戦のボスでこそ全滅しましたが、後は1回ぐらいですかね?ほぼほぼ普通にストーリー辿ってるだけで、変なことしなければほとんど死にません。

敵も弱いので色々考え装備整えたり、LV上げ頑張ったりすることもありません。ゲーム的な面白さはやっぱり薄かったですね。

最後の神羅ビル攻略からゲームらしくなっていきました。謎解き要素もあり色々探索したりして、1つのダンジョン攻略的な感じですね。ただもっと敵が強ければいいのですが。

基本ストーリードリブンなRPGなのでゲームとしての面白味はいまいちですが、人間ドラマやストーリー展開、キャラクター、世界観などは素晴らしいと思います。

ミッドガル脱出してからワールドマップが現れてきます。行動範囲が広がり、従来のRPG的になっていく兆しが現れはじめました。

全部やり終えたらまた感想が違ってくるかも知れませんね。

FF7リメイクは大丈夫なのか?

原作FF7をミッドガル脱出までやって思ったことは、とにかくキャラのしゃべりやムービーが多いということです。特にミッドガル編は多いと思われます。

FF7リメイクはミッドガル脱出までを収録するわけで、それをあのクオリティーでムービー化するとなるととんでもないムービー量になることが予想されます。2枚組になるのもうなずけますね。

スクエニはミッドガル編までだけどやりごたえ充分なほどのボリュームですと言ってますが、ほとんどムービーのボリュームで、ゲーム的なやりごたえなんて本当に作られているのか疑問ですね。

そして、ミッドガル脱出まではセフィロスの名前は出ましたが、姿も現さす終わってしまいましたし、装備アイテムだってたいしたものは出てきませんし、召喚獣もでてきません。

多少の装備品や召喚獣は前倒して登場させるでしょうが、ある程度制限された中でゲーム的に面白くさせなくてはいけませんし、7時間39分かかりましたが、実質5時間ぐらいの内容で、それを最低30時間ぐらいは遊べるボリュームにしなければなりません。

スクエニにうまくできるんだろうか?と思ってしまいました。

まとめ

ということで、原作FF7をミッドガル脱出までやってみました。やはり思ったのはFF7少なくてもミッドガル編はストーリー重視のRPGですね。ゲーム的な面白味は薄いです。

今の時代ストーリー重視だったらゲーム実況見れば充分なわけで、FF7リメイクもそんな感じだったらyoutubeでいいかなと思ってしまいました。いや、たぶん買いますよ。ブログのネタにもなりますしね。

分割にしないで1つで全部収録しているんだったらそのままグラフィック綺麗にしただけでもいいと思うんですよ。リメイクなわけだしファンはそれだけでも充分だと思います。でもミッドガル編だけですからね。ただ映像綺麗にしただけでは許されなくなりました。

ゲーム的に面白く進化してミッドガル編だけでも1つのゲームとして成立させなければ納得しませんね。

色々言ってしまいましたが、リメイクの戦闘シーンなどを見る限り想像を遙かに超えるぐらいの進化をしている印象もあるので期待もしていますよ!

リメイクが発売されたらまた本音で語っていきたいと思います!

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