【バーチャファイターeスポーツ 】初心者が秒で称号になるための基礎知識
投稿日:2021年7月23日 更新日:
バーチャファイターeスポーツが無料でダウンロードできるということもあり、約1カ月間で全世界で数百万ダウンロードを記録して大変盛り上がっております。
eスポーツと名乗っているだけあり、バーチャのプロゲーマー化の計画もあるらしく、賞金のある大会が今後多く開かれることでしょう。
バーチャ未経験の初心者の方が多くプレイしていると思われますが、まず最初は勝てないと思います。バーチャは歴史のあるゲームで経験者が多くいるから無理もありません。
勝てなくてすぐやめてしまっては、バーチャという格ゲー最高峰の面白さを味わえないのはもったいなすぎです。
そして、本気で取り組めば初心者からでも、プロゲーマーになれる可能性は十分あるはずなのです。
バーチャの有名古参プレイヤーも40歳とか50歳です。若い人の反射神経にはかなわないわけで、そして若い人の吸収力で抜き去ってしまうのは時間の問題です。
現に、先日行われたSEGA公式大会プレシーズンマッチで決勝に残った2人は、VF5FSから始めた20代の若者でした。
ちなみに、自分はこのバージョンのバーチャは初心者ですが、バーチャ2の頃からやっているのでバーチャ歴は長いです。上手くはないですがある程度知識はあります。
初心者の方が本気でバーチャを学ぶために、何からやっていいのかもわからないと思います。
とりあえずここに書かれていることを道しるべとして取り組んでいけば必ず強くなれるようなことを網羅しました。
すべてをうまく実践できなくても、錬士ぐらいには秒でなれるのではないでしょうか。(気持ち的には)
まずはそこを目指しましょう。
バーチャの基本でもあり最重要なことでもあるので、初心者の方はもちろん、中級者の方もあらためて基礎から見つめ直すことで一皮むけるかもしれません。(一部中上級テクもあり)
VFes 使用キャラクターの選び方
キャラランク
最強の全キャラ使いしわぽんさんが作ったランクが一番正確なのではないかと思い、しわ塾のキャラランクを参照しております。
※ベネッサはオフェンシブスタイル(O)とディフェンシブスタイル(D)で、別キャラとしてランク付けされています。
キャラランク
- S:ジャッキー、晶
- A+:鷹嵐、ブラッド、剛、ベネッサ(O)
- A:ジェフリー、パイ、ジャン、ブレイズ、ベネッサ(D)、リオン
- B:ラウ、ウルフ、影、サラ、舜、レイフェイ
- C:葵、アイリーン
キャラランク(初心者同士)
- S:サラ、リオン、舜、ジャッキー
- A+:ウルフ、ジャン、ブラッド、ベネッサ(D)、葵、ブレイズ
- A:アイリーン、ラウ、レイフェイ、剛、ベネッサ(O)、鷹嵐、ジェフリー
- B:パイ、影 晶
おすすめキャラ
基本的にバーチャファイターは2D格闘ゲームほどのキャラ差は無いと言われております。共通の基本戦術が強力で、その人のレベル次第でどのキャラでも最強を目指せます。
なので好きなキャラ、やってて楽しいキャラを選べばいいんですが、扱いやすいキャラ、比較的勝ちやすいキャラというのはやっぱりいるのです。
その辺を踏まえ、バーチャの基本も学べるようなキャラを中心におすすめとして紹介しています。
ジャッキー
上記のキャラランクを参考にすれば、キャラランク、初心者キャラランクがともに最強Sランクに君臨するジャッキーがやはりおすすめです。
初代バーチャファイターからいるキャラで、毎回最強に君臨するキャラですね。
中段、回転技、派生技、確定反撃も強力です。クセがなく、バーチャの基本も覚えやすいオーソドックスで最強キャラです。
コンボ難易度は高めです。
ジャン
溜め攻撃というジャン特有の技を多く持っていますが、全体的にオーソドックスな技が多く、バランスのとれたバーチャの基本を覚えやすいキャラです。
ガード崩しもあり。
パイ
軽くて浮かされやすく、大技が少なくダメージを与えにくかったりするので初心者キャラランクでは下位ですが、ある程度動かせるようになれば強いキャラです。
オーソドックでクセがなく、スキの少ない細かい技や、確定反撃もワンコマンドでできたりと扱いやすく、バーチャの基本も身につけやすいです。
プレイヤーの力量が反映されやすいですが、やりがいもあると思います。
鷹嵐
打撃と投げのダメージが高く、体重が超重量級なのであまり浮かず、被コンボダメージが少なめ、壁コンボの影響も受けにくいです。
それでいて覚える技も少ないので、初心者が手っ取り早く勝ちたいなら超おすすめキャラです。
主観ですが、欠点は対戦相手に嫌がられて逃げられがちなとこかもしれません。
おすすめしないキャラ
基本的に操作するのが難しいキャラはおすすめしません。そしてクセが強すぎるキャラも扱いにくいので避けた方が無難でしょう。
といっても、バーチャはクセのあるキャラばかりですが、その中でも厳選した2名のやばいキャラを選んでみました。
アキラ
上級者キャラと言われております。凶悪なコンボ、ガード崩しなど、ぶっ壊れ性能を持ち合わせていますが、そもそも技が出せません。コマンド入力によほどの自信があり、難しいコンボもすぐ出せる才能をお持ちの方だったらむしろアキラがベストです。
そうでない方だったら、習得までに死ぬほどの鍛錬が必要ですので、避けたほうが無難です。
レイフェイ
自分の持ちキャラということもあり、バーチャ4時代から使っていてわかるのですが、クセの強さは最強クラスだと思います。
まずPが変です。チクチク割り込みづらいですね。肘(はやい中段)が無いのも痛いです。バーチャの基本動作がなってません。
構えが7つもあり複雑で、構えの対処法を分かってる相手にはキツイ戦いを強いられます。レイフェイ最強使いの1人首無しライダーさん曰く、構えに対して、腹側避けをやってこられると個人的な考えではレイフェイ最弱かもと言っておられました。
レイフェイわかってない相手には、わからん殺しできるかもだけど、対処法知ってる相手には、逆にわからん殺しされるかもですね。そもそもやってる本人がわかってなかったりします。
VFes 対戦の基礎知識
コマンド入力方法
レバー+Gボタン(ガード)、P(パンチ)、K(キック)の組み合わせてキャラクターをコマンド操作し、数々の技を発動することができます。
バーチャに書かれているコマンド表の数値は、上記図のようにレバーを入れる方向を表していて、自分が1P(左側)にいるときのレバー表記です。2P(右側)にいるときは左右反転します。
66Pと書かれている場合は、→→+pのことで、レバーを素早く2回右に入れ、2回目の右と同時にPを押す感覚です。
_(アンダーバー)は、レバーを入れっぱなしという意味で、2_だったらレバーを下に入れっぱなしでしゃがみ状態という意味です。
2_6Pだったらしゃがみ状態からレバー右Pで技が出ます。
重要基本テク
- G(ガードボタン)で区切る
例えばPPという技があって、初段のPだけを最速で2回出したい場合、普通に最速で押すとPPの技がでてしまうが、Gを挟んでPGPと押すと初段だけを連続で出すことができます。あらゆる技で応用でき、コンボなどでも使うことになる必須の技術になります。 - 立ったまましゃがみ状態の技が出せる
技を出しているモーション中にしゃがみダッシュコマンドを入力すると、内部的にはしゃがみ状態にすることができ、しゃがみモーションが表示されずに、技の終わりにいきなりしゃがみからの技を出すことができます。(例:通称アキラの立ち白虎など)
有利不利を意識する
有利不利の概念
2D格闘ゲームの場合、攻撃をガードされても攻撃をした方が基本有利だが、バーチャの場合攻撃をガードされたら基本不利という大きな違いがあります。
有利不利を言い換えれば、
- 有利(自分のターン)
相手より早く動ける=攻撃するチャンス!(攻撃行動するべし) - 不利(相手のターン)
相手の方が早く動ける=攻撃されるピンチ!(防御行動するべし)
であり、自分のターンと相手のターンがリアルタイムで目まぐるしく入れ替わるターン性バトルのようなものです。
いかに自分のターンに持っていくか、持続できるかが、勝利の鍵と言っても過言ではありません。
有利不利の条件
自分が有利に動ける条件と、自分が不利になってしまう条件をしっかりと把握しておきましょう。
- 有利になる条件
自分の攻撃がヒットした時
相手の攻撃をガードした時
相手の攻撃が空振りした時 - 不利になる条件
相手の攻撃をくらった時
自分の攻撃がガードされた時
自分の攻撃が空振りした時
※この条件に当てはまらない技も一部あります。
有利不利の大小
有利不利には「大」と「小」があります。技によってモーションの長さが違い、隙の大きさが細かく異なります。
- 有利「大」(大技系 膝など)
ヒットしたら有利「大」
ガードされたら不利「大」 - 有利「小」(小技系 下Pなど)
ヒットしたら有利「小」
ガードされたら不利「小」
重要基本テク
- 確定反撃を覚える
例えば相手の膝をガードしたら、最速で投げ(10F)を入れれば投げが確実に間に合ったりします。(投げ確と呼ばれる)もっと隙が大きい技をガードすれば、最速Pが間に合う(P確)、最速肘が間に合う(肘確)、最速アッパーが間に合う(アッパー確)、最速膝が間に合う(膝確)など、確定で打撃が入ります。上級者は事前にフレームを計算して頭に叩き込んでるかもしれませんが、そこまでしなくても、その辺を意識して対戦し、体感で覚えていく方が身につきます。
攻防の基礎ルール
基本の三すくみ
このゲームの攻防は「打撃」と「ガードor避け」と「投げ」の3つの要素で成り立っています。
- 「打撃」は「ガード」に弱い
- 「ガードor避け」は「投げ」に弱い
- 「投げ」は「打撃」に弱い
打撃(P、K)
打撃には「上段」「中段」「下段」の3種類の性質異なった技に分類されます。
- 上段
相手にしゃがんでかわされる
小技から大技まで揃っている - 中段
相手のしゃがみガードにヒット
肘や膝など攻撃の要の技が多い - 下段
相手の立ちガードにヒット
下段Pは速く割り込みやすい
下段Kはリーチが長い
重要基本テク
- 投げと中段の2拓をかける
立ちガードをしている相手を投げ、しゃがみガードしている相手に中段攻撃をしかけるのがバーチャの基本
ガード(G)
- 立ちガード
上段と中段をガード(下段×) - しゃがみガード
上段をすかし、下段をガード(中段×)
重要基本テク
- ガードして反撃する場合、相手が派生技の途中だと負けるので最後までガード
投げ(P+G)
- 相手の立ちガードを投げることができる
投げは上段攻撃(10F)なので、相手がしゃがんでると投げれない(下段投げは可) - 投げ確ほど有利でないかぎりどんなに発生が遅い打撃にも負ける
重要基本テク
- 相手の投げを防ぐには
しゃがんでかわす
投げを打撃でつぶす
投げ抜けする(同じ投げ抜け方向とP+G)
避け「ディフェンシブムーブ」(2N or 8N)
- 打撃を避けて有利をとることができる
避け後ほぼ最速攻撃だと側面攻撃可 - 主に不利の時に使う
- 投げに負ける
- 避ける方向によって相手の半回転技、全回転技に負ける
- 相手が打撃を遅らせたり打ってこなければ失敗避けが出て不利に
オフェンシブムーブ(2N or 8N後P+K+G)
- 避け後にP+K+Gで回り込んで側面をとることができる
その後の攻撃が少しでも遅いと側面攻撃できないので注意
側面後すぐに攻撃すればどんなに遅い技でも側面攻撃できる - 主に有利時に使い、側面を取るために使用する
- 投げに負ける
- 不利時など不用意に使うとつぶされるので注意
- 上級者が使いこなす要素と思ったほうがよい
側面について
- 側面をとることで技を正面から当てた時よりボーナスフレームがつく
ダメージ1~14までの技:+2F
ダメージ15~24までの技:+3F
浮かせ技等:+6F - ボーナスフレームがつくことでガードされて不利な技が有利になったりする
- ボーナスフレームがつくことで確定反撃がある技がなくなったりする
- ボーナスフレームがつくことで普段繋がらないコンボが繋がる
VFes 使えるテクを覚える
基本コンボを覚える(必須)
とりあえず自キャラのコンボ始動技を覚え、簡単なコンボでもいいので練習しておきましょう。上記の初心者向け基本コンボ動画などが参考になります。
最大コンボを狙うには、相手キャラや自分と相手の足位置がハの字か平行で変わり、見極めが非常に難しいので、まずはどのキャラにも入る(鷹嵐以外)安定コンボをマスターしておくだけでも十分です。
鷹嵐は通常のコンボが入らないので、鷹嵐限定コンボを覚えておく必要があります。
また壁ぎわに追い込んだ際は、壁を使ったコンボを狙えて大ダメージを与えるチャンスなので、壁コンボもマスターしておきましょう。
強い連携を覚える(必須)
自キャラの強い連携パターンを知って、それを軸に攻めていけば攻防を有利に進めやすくなります。
上記の最強全キャラ使いしわぽんさん解説の動画がとても参考になるので試してみて下さい。
自分は上記のレイフェイおすすめ連携を覚えて、それを軸に攻めるようにしたら劇的に戦いやすくなりました。
また相手の強い連携も覚えておくとわからん殺しされにくくなるので、余裕があれば覚えておきましょう。
防御テクを覚える
正直これらのテクニックができなくても称号前半ぐらいには余裕でなれますが、屈伸やガード投げ抜けはもっと上を目指したい人は必須のテクになります。
対戦でスムーズに使いこなすには難易度は高いと思いますが、これをマスターできればだいぶ楽になるので、初心者でも余裕があれば習得しておきましょう。
ガード投げ抜け(ゆとり)
Gを押しながらPを押すことにより、投げモーションが暴発せず、ガードしながら投げ抜けを仕込むことができる。
投げ抜けはP+G押しっぱなしの状態でも成立し、レバーを倒せばニュートラル以外でも可。
VFesではニュートラルか前か後ろの3方向しか投げの方向がなく、1方向の投げ抜けしか仕込めないので3択になる。
特に中段ガード時や、避けに仕込んだり(避け投げ抜け)など、あらゆる場面で仕込むことにより防御力は格段にアップする。
屈伸(ファジー)
微不利時(-5F以内)に、33と入力後ニュートラルに戻しGを押すと、相手が最速で打ち返してきた速い中段はガードでき、投げはしゃがめるようになる。
基本的には速い肘などをガードされた時などに屈伸が効果的。とりあえず不利具合がよくわからない時でも、色々な場面で33と入力してみても良い。
避けキャン(前ダッシュ)
2か8(失敗避け)を66(前ダッシュ)でキャンセルし、直前系打撃なら避け、回転系打撃ならガードできる。
最低11F消費するので、不利が大きい場合はすべてくらってしまうのと、投げには弱いのでガード投げ抜けを仕込みたい。
避けキャン(しゃがみダッシュ)
2か8(失敗避け)を33(しゃがみダッシュ)でキャンセルし、直線系打撃なら避け、上段回転系をしゃがめ、遅い投げもしゃがめる。
しゃがみダッシュのスキが加わるので中下段の回転系はほぼガードできず、カウンターをくらうので注意。
VFes 初心者に特に有効 全キャラ共通の安定した立ち回り
最後に、ここまでバーチャの基礎や使えるテクを紹介してきましたが、実際対戦でどう立ち回るのが強いのかというのをまとめます。
バーチャは全キャラ共通で、比較的強い立ち回り、安定した立ち回りがあります。初心者の方はそれが出来てないことが多く、初心者同士の対戦では特にそこを意識することで格段に勝率が上がると思われます。
下パン、立ちパン多めに
バーチャファイターと言ったら昔から下パン(下段パンチ)が強いのが伝統です。発生が速く、相手の技の合間にガンガンぶち込んで止めれます。ガードされても硬化が短く、下パンヒットで投げや中段を狙っていけます。何していいかわからなかったらとりあえず下パンぐらいの気持ちで。
立ちパン(上段パンチ)も強い行動です。発生(11Fや12F)が速く、しかもガードされても有利という特殊な技です。相手の低い姿勢の打撃などに負けるので注意。
ガードはしっかり(立ちガード多め)
バーチャファイターは他の格ゲーと違って、ガードボタンでガードするという独自システムなので初心者の方はガードがおろそかになりがちです。
ガードで凌いで自分のターンに持っていくのが基本であり、ガードしてなんぼなところがあります。
そしてバーチャは下段技が少なく、くらってもさほど痛くない技が多いので基本立ちガード安定です。もちろん投げには注意。たまにくる下段を防御するのは反射神経が要りますし、最初の頃は捨てるぐらいの気持ちで。
攻めは最大の防御
ガードは重要ですが、攻めずに防御ばかりしているという意味ではありません。攻めは最大の防御とはバーチャの為の言葉で、攻めてペースを握ったもの勝ちです。
初心者ほどガードされても確定反撃は飛んできませんのでガンガン攻めましょう。
下がってすかす
時には下がることも重要です。中途半端な距離にいて、上中下何が飛んで来るがわからずくらってしまうなら、下がってすかせば何が来ようと当たらなかったりします。
すかしたら相手の技のすきに間髪入れず反撃しましょう。
避けを忘れずに
バーチャ4から加わった避け(ディフェンシブムーブ)という要素がバーチャがさらに奥深く面白くなったと思っております。
初心者ほど避けをやらない傾向にあります。防御がガードばかりだと単調で読まれやすくなるので、避けて一気に有利に持っていき速い展開での攻めでペースをつかみましょう。
ちなみにオフェンシブムーブはディフェンシブムーブに比べて重要な要素ではないので使うのは上達してからで十分です。
暴れすぎに注意(でも時には暴れる)
「暴れ」とは自分が不利の時にあえて攻撃をすることです。初心者の頃は有利不利お構いなく暴れてカウンターをもらいがちなので、不利時は防御行動をするのがセオリーです。
ですが、それだと単調で相手の攻撃にリスクを負わせるためにも時には暴れることも重要です。
相手のクセを見極め、自分が不利時に投げを狙ってくる相手にはコンボ始動技を叩きこんだり、自分が不利時に立ちパンばかりする相手には下パンなど低い姿勢の技を叩きこんだりと暴れましょう
ヒット確認する
これらの行動を的確に行うには、とにもかくにもヒット確認が大事です。格ゲーでは常識で、もともとこの言葉はバーチャから言われるようになった言葉です。(たぶん)
自分の打撃がヒットしたのか、ガードされたのかを瞬時に判断して、次の行動を選択します。
ヒットしたなら打撃を続けたり、コンボに持っていったり、ガードされてたら攻撃をやめたりすることで、見極めるにはそれなりに慣れが必要です。
ちなみにヒットしていると決め打ちで次の攻撃を入れ込んでいることをぶっぱと言ったりします。ぶっぱだとどうしてもリスクが大きくなってしまいます。
まとめ
ということで、基礎的かつ重要なことを全てつめこんでみました。バーチャの基礎をしっかり固めることが上達への近道です。
今回自分もあらためてシステムやテクニックを見つめ直すことができ、なんとなくで対戦してた部分があらたまってちょっと強くなった気がします。
そして、やはり細かいテク、コンボなどはトレモで練習して、それを実戦でも使って経験を積むことです。
偉そうに言ってますが、正直、自分は未だに防御テクとかヘタクソなので自分に言ってる部分もあります。
上級者のプレイを見ると展開が速く、キャラとプレイヤーが同化してるような動きをしますが、それは最初からできるわけではなく何千何万回もの対戦経験の賜物なわけで、精進あるのみなのです。
スポーツと一緒です。だからeスポーツと言われるわけで。
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