【UE4ゲーム制作】個人でソウルライクな神ゲーを目指す猛者現る
投稿日:2020年2月23日 更新日:
2021年2月28日更新:Hytacka氏元フロム・ソフトウェアの中の人だったことが判明を追記
2021年2月15日更新:Hytacka氏1000万円支給決定記事を追記
ゲーム好きの人なら誰しも1回はそう思ったことあるのではないでしょうか。
しかしほぼ100%の人が思っているだけで終わってしまうのです。そして残り0.01%の人が実際に作ろうと試みます。
しかしほぼ100%の人が途中で投げ出してしまうのです。そして残り0.001%の人が完成させることができます。
しかしほぼ100%の人が糞ゲーを作ってしまうのです。そして残り0.0001%の人が凡ゲーを作ることができます。
しかしほぼ100%の人が凡ゲーで満足して終わってしまうのです。そして残り0,00001%の選ばれし者だけが神ゲーを作ることができるのです。
個人で神ゲーを作るということは普通に考えても容易ではないと想像できます。
しかしある日、その容易ではない偉業を達成できるのではないかと思わせてくれる選ばれし者と思われる人物を見つけてしまったかも知れないのです!
その方はゲームの制作過程を日々Youtubeにアップしております。リアルなゲーム制作過程はゲーム制作に興味はある人にとってもとても参考になると思います。将来の神ゲーをプレイしたいという人も覚えておいた方がいいと思いますよ。
今回は制作者様に許可も貰っておりますので、そのYoutube動画を元に、スクショなどを交え、どういったゲームを作っているのか?個人でクオリティーの高いゲームをどういった方法で制作しているのか?というのを分析していきます。
Hytacka氏 元フロムソフトウェアの中の人だったことが判明
【追記記事】
またまた驚くべきニュースが舞い込んできました!上記の動画内で「会社名出すとあれなんで伏字を使いますが、Fロム・ソフトウェアっていう会社に入社します。」って暴露しております。
ダークソウル3発売の1週間前に入社し、入社1年目からダークソウル3のDLCの開発に配属されたようです。
以下、上記動画内で語っているHytacka氏の経歴をまとめてみました。
Hytacka氏の経歴
- 名前の由来:もののけ姫好きでアシタカの韻を踏んだ名前にしたい、疾き鷹→ハヤタカ→ハイタカ。小文字の「y」が好き。検索で0件
- 野球部アメフト部などに在籍で運動が苦手
- ハイスクール漫才に出場し、せいやとコンビ組む前の粗品と遭遇、天才とはこういう奴かと挫折
- 劇団東俳に入団し半年で辞める
- ケータイ小説、日間の閲覧ランキングで全国3位
- パントマイムの同好会を立ち上げジャグリングにはまる
- 田舎のゲーセンでバイト、メダルゲーム担当でじいちゃんばあちゃんの相手
- パチスロにハマる、ゲーム性が好き、緊張と緩和の極致、面白さの核に触れる
- 二十歳の大学生が家出、公園のベンチでゲームクリエイターになろうと誓う
- 大学を退学してゲームの専門学校2年制コースへ、毎日20時まで残って就職作品ゲームを作っていた
- 学校説明会で自分のゲーム(その時点では未完成)を送っていいか聞いてダクソ的なものを提出
- 第一志望のフロム・ソフトウェアに入社
- 入社日の1週間ほど前にダクソ3が発売し、入社までに8週クリア
- 歓迎会で8週クリアしましたDLCチームに参加したいですと言って本当に配属
- DLC開発の1年が地獄、上からのプレッシャーに糞弱い事が判明、自分がトップに立たないと全く実力が出せない、だからこそ今の環境が最高
- DLCリリースまで働いて辞める
- 今でも世界一好きな会社、今でもそこが世界一面白いアクションRPG作ってると思っている
- 半年ニート→大阪でフリーター→最終的に今iPhone修理→辞めてゲーム作りに専念の予定
- 専門学校の死ぬ気で就職作品作ってた2年間がターニングポイント、ゲーム作りの虜になる
色々と考えさせられる内容でした。自分も色々死ぬ気でやらないといかんなーと思い知らされましたね。
【祝】Hytacka氏 年間1000万支給決定!講談社ゲームクリエイターズラボに選ばれる
【追記記事】
ビックニュースが舞い込んで参りました!世界一面白いアクションRPGを目指して個人でゲームを開発しているHytacka氏は、講談社ゲームクリエイターズラボの第1期メンバーに選ばれることとなりました!おめでとうございます!
応募総数1262名の中から最終選考7組(当初の予定よりも多い)に選ばれ、講談社が半年ごとに自由に使える500万円(最大2年間)が支給されるとのことです。
最大2000万ですか凄い。これで本当に世界一面白いアクションRPGを作れる可能性がグッと高まり現実味を帯びてきました。
ちなみにHytacka氏は、どうなったら世界一なのかというのを明言しました。
GOTY最多受賞。
GOTY(ゲームオブザイヤー)というのは、年間で最も優れたゲームに送られる賞です。GOTYは世界各国、色々なメディアで300以上の種類があります。(権威あるGOTYは5個ぐらいとされる)
沢山あるGOTYの中でその年の最多受賞を狙うということのようです。
Hytacka氏の動画内では今までに、「ウィッチャー3」「God of War」「ゼルダの伝説:BotW」「The Last of Us」などがGOTY最多受賞を獲ったと紹介されています。
夢を語るのは無料と言っておりますが、当ブログで押しているエルデンリングのライバルになるような作品はHytacka氏のゲームぐらいしか思いつきません。
夢でなく現実になってもおかしくない!
今回の動画で仮の段階ですが、なんと背中に羽根が生えて空を飛んでるシーンが公開されました。物凄い爽快感を感じます!これはやばい!
個人ゲーム制作とYoutubeの連動
【Youtubeチャンネル】【ゲーム制作実況中】Hytacka
個人でゲームを制作しながらその過程をYoutubeに日々アップしていくという、ゲーム系動画でもこの手のジャンルってあまりなかったような気がします。
ゲーム制作というのは普通に考えて気軽にはやれないものというのもありますしね。ゲームを制作しながら動画も配信しなければいけないとなるとかなり大変なのではと思います。
その新たなジャンルを開拓している新進気鋭のゲームデザイナー&Youtuberの方をご紹介します。Hytacka氏という方で、昨年の8月から動画を配信されてますね。
専門学校で2年ほどゲーム制作を学び、1年ほど企業でゲーム開発をした経験があるとのことです。ディレクターになれないと自分の好きなゲームを作れないということで退社したそうです。(先日生配信で聞いた追記情報)
現在他の仕事をしながら合間でゲーム制作をしているとのことです。やはり限られた時間だけだと世界一面白いゲームが作れるとは思ってないらしく、いづれゲーム制作に没頭できるぐらいの収入をYoutubeで得られるようになって本気で世界一を目指したいようです。
最近急激に登録者数も増えており既に1万人を超えています。ここからおそらくもっともっと登録者数は増えていくと思いますし、このまま順調に開発が進み完成させられればその頃にはウン十万人ってことになってるかもしれません。
Youtubeで得た収入は基本的には開発費に充てるとのことで、登録者数が増えればゲームのクオリティーも上がっていくと思われます。
ゲームの細かな制作過程ってなかなか見れないと思いますし、キャラクターがどんどん良い動きになっていく過程を見てるだけでも面白いですよ。みんなで応援しましょう!
Youtubeとゲームの制作過程を連動させるって、個人でゲームを作るにはとても良いかもしれませんね。
いくら面白いゲームでも認知されなければ誰もやってくれませんし、長い年月かけて作ったゲームですから沢山の人にやってもらい収入も得たいはずです。
Youtubeと連動させれば制作期間中も収入を得ることが可能だし、ゲームの宣伝になってそのゲームをみんなで作っている感覚になりますから。
チャンネル登録した人で継続して視聴している人だったら絶対買いますよね。自分だったら絶対買います。
例えば登録者数が10万人いたとしたら少なくても1万人が買ってもおかしくはありません。個人で1万人に売れたらとんでもない額になりますよね。
成功すれば個人ゲーム制作の新たなビジネスモデルとして注目されるかもしれません。
個人ゲーム制作はお金の為じゃなくて好きだからやってるのかもしれませんが、お金も得られる可能性が増えればモチベーションになりますからね。個人でゲームを作ろうと思う人も増えるかもしれません。
アンリアルエンジン4(UE4)でゲーム制作
個人ゲーム制作で真っ先に思い浮かべるツールと言ったらRPGツクールが有名ですね。スーパーファミコンの時代にRPGツクールでゲームを作ったんですが、オープニングシーンを作っただけで容量がいっぱいになり投げ出した苦い思い出があります。
RPGツクールシリーズは主に昔ながらの2D視点のRPG制作に特化したツールですね。よほどの知識がないかぎり何でも自由に作れるというわけではないようです。
しかし、いつの間にか時代は個人レベルでもその気になれば企業レベルのゲームを作れる時代になっていたのです。
Unreal Engine(アンリアルエンジン)とは?
ゲーム好きなら名前ぐらいは聞いたことあるかもしれません。アンリアルエンジンとはEpic Gamesが開発したゲームエンジンですね。
ゲームエンジンとは簡単にいうと主に企業向けのゲーム開発ツールみたいなものですかね。共通して用いられる主要な処理を代行し効率化するソフトウェアです。
今まで多くの企業がアンリアルエンジンを採用してゲームが作られております。
アンリアルエンジン4(UE4)は、ドラクエ11、ファイナルファンタジー7リメイク、フォートナイトなどでも採用されておりますので、最先端クオリティーのゲームが作れちゃうということです。
従来買い切りモデルだったのが2014年に月額制になってはいましたが、2015年3月3日から誰でも無料で利用出来るようになりました。
これにより個人でも気軽に扱えるようになったのです。細かく言えば3か月で3000ドル以上の売り上げがあったら5%のロイヤルティを払わなければならないなどがありますが、儲かったらの話しですのでまだ気にすることはないでしょう。
なお、ゲーム制作以外での利用ならばロイヤルティは発生しないとのことです。
Unreal Engine(アンリアルエンジン)で出来ること
ほぼ全てのゲームジャンルが作成可能ということです。標準で一人称視点のゲーム、3人称視点のゲーム、横スクロールゲーム、ドライビングゲームなどさまざまなテンプレートもついてきます。
WindowsPC、PlayStation 4、Xbox One、Mac OS X、iOS、Android、AR、VR、Linux、SteamOS、HTML5 などさまざまなプラットフォームに対応しております。
グラフィックも比較的簡単に作成でき、とてもリアルで綺麗なリアルタイム映像を作り出すことが可能なので、ゲームに限らずCGや映像作品の分野でも使われたりしているそうです。
ゲームはプログラム言語を使って作成していきますが、ブループリントという機能がついていてプログラムをわかりやすく視覚化しており、プログラム知識がない人でも自由にドラッグ&ドロップして比較的簡単にプログラムを構築することができます。
マーケットプレイスというストアがあり、誰かが作成した豊富な素材が随時販売されています。広大な地形や、建物、アクションが組み込まれたキャラクターなど、ゲームで必要になってくる素材は全てここで揃えることも可能です。
ゲームの規模にもよりますが個人で制作となると素材まで全て自分で制作するのは容易ではないので、必要に応じて購入、自分のゲームにカスタマイズして組み込んでいくというのが効率的です。
毎月期間限定で無料になるアセット(素材)があり、Hytacka氏はダークソウルのようなターゲット固定ができるプログラムやフィールドなどもを無料で購入したとのことです。
世界一面白いアクションRPGを作る
前述したとおり、UE4を使ってゲーム制作しているHytacka氏のYoutube動画を紹介しつつ、具体的にどんなゲームになりそうなのか、ゲームをどうやって作っているのかというのを見ていきたいと思います。
Hytacka氏はUE4はほぼ独学で覚えたそうです。プログラムも少し知識がある程度とのことで、プログラムはすべてブループリントで作成しているそうです。(先日生配信で聞いた追記情報)
ソウルライクなオープンワールド 神ゲーか
Hytacka氏は「ダークソウル・モンスターハンター・For Honorなどを参考に世界一面白いアクションRPGを作っていく」をコンセプトにしております。アクション部分だけ見て、それぞれどの作品も最高峰なアクションだと思いますね。
最高峰のアクションを参考に、それをオープンワールド的なRPGとして実現できれば自分的にも最もやりたいと思うゲームです。
前述で紹介したマーケットプレイスで、ダークソウル的な戦士のキャラクター、バイキング、女戦士、モーション、広大なフィールド、プログラムなどを購入し制作しているとのことです。
ゲームの見た目はパっと見はダークソウルに似たような感じで、敵をターゲット固定ができるスタイルになっております。そしてさまざまなアクションができるようです。
制作段階ですが、今の所どのようなゲームになっているのか動画を見てまとめてみました。
- 攻撃:R1(弱)、R2(強)で攻撃し、Rスティックで上下左右どの方向から攻撃するか決めれる
- コンボ:攻撃ボタン連打でコンボ(Rスティックで攻撃方向任意に変化)
- 防御:同様に上下左右防御できる
- ガード:L1で武器を使ってガードでき、L1+移動でガード移動
- 攻撃弾き:敵の攻撃方向とガード方向が合えば弾ける
- パリィ:盾持って敵と対峙し敵の攻撃時左スティック、致命:パリィ時攻撃)
- 溜め突きからの投げ攻撃ができる
- ステップ(無敵Fなし):×ボタン1回+方向
- ローリング(無敵Fあり):×ボタン2回(1回長押しでも可)+方向
- スライディング:ダッシュ(L3)+〇、〇ボタンを押す長さでスライディングの長さも変わる
- 納刀/抜刀:□ボタン(任意のタイミングで可)
- メイン武器、サブ武器、左手に盾または剣、両手持ち、両手に剣で双剣などができる
- 人型用の装備品は全キャラ共用できる
- 敵の武器を奪うと自分も使える
- 馬に乗れる(ダッシュ:L3押し込み、ジャンプ:△ボタン)
- 広大なエリアがシームレスにつながって20~30のダンジョン等を実装したい
- 対人戦もできるかもしれない
- DLCで追加も考えている
動画を見て気になったゲームシステムなどを取り上げてみました。間違っている部分があったらすいません。実に多彩なアクションを取り入れてますね。ダークソウル+For Honorを参考にしているアクションのようです。
溜め突きからの投げや、スライディングなんてものもあり、スライディングで低い場所を潜り抜けるなんてこともできるようです。
アンリアルエンジン4(UE4)使った作業の流れ
上記の女戦士ヴァルキリーのモーション変更を解説した動画を参考に、UE4を使った具体的な作業の流れを見てみたいと思います。
ヴァルキリーのキャラクターを、ハンマー使いの戦士に仕上げるという動画です。
2Handed Hammer Set(両手持ちハンマー攻撃アニメーションがメインとなったアセット)と、Fantasy Weapons Mega Pack(沢山の武器モデル&建物のアセット)を購入してとりあえずはハンマーを使えるように実装しています。
しかしそのまま移植すると、見た目的に色々な不具合がでてしまうとのことです。それらをを修正していくという作業になります。
今回は上記のスクショのように移動する時にハンマーを片手で軽々しく持って歩いてしまうのを両手で持って移動させるという修正を見ていきます。
移動モーションはヴァイキングと共通のモーションを使っているとのことです。移動モーションに主人公であるゴシックナイトの7個の移動データをヴァルキリー用のフォルダに「ディプリ」DupLicate(コピペ)します。
移動モーションにはブレンドスペースという機能がついていて、15個の白い点が配置され、その点にはそれぞれ左スティックを倒した位置に対応したモーションデータが入っています。
例えば点と点の間ぐらいにスティックを倒せばその中間のモーションをブレンドし、スティックの微妙な傾き加減に対応した自然なモーションになるということです。
現在ブレンドスペースにはツヴァイヘンダーを持った時のモーションになってしまっています。購入したハンマーデータには移動時のモーションも入っているので、白点のデータを両手持ちハンマー用に書き換えていきます。
ダッシュ時(センター上の白点)だけ首が凄い前に出て違和感があったので、ツヴァイヘンダー装備時と共用のデータを使っていきます。
これで、しっかりと両手でハンマーを持ちながら移動するモーションができあがりました。
他にもハンマーの柄が体にめり込んでしまっている不具合など色々修正しており、このような作業の積み重ねで自然な動きになっていくんですね。
動画を見てるとプレイヤーとしては何気に当たり前のように使っている動作でも、制作側としたら色々なことを想定して不自然な部分を修正する地道な作業があったりするのがわかりますね。んー当たり前ですがゲーム作りは容易ではないですね。
最後に:ゲーム制作を学ぶには?
ということで、ソウルライクなオープンワールド神ゲーというゲーマーの夢、男のロマンを実現しようと日々頑張っている猛者を紹介いたしました。
Hytacka氏の動画を見ているとアクションの面白さについての考えがとても深くて、世界最高のアクションを本当に作れてしまうのではないかと感じてしまうほどです。
そしてRPG部分の面白さをこれから考えていけたら世界最高のアクションRPGを本当に作ってしまうかもしれませんね。容易なことではないと思いますが何とか完成させてほしいですね。
今回紹介したアンリアルエンジンの他に、無料で使える主流のゲームエンジンとしてUnityというものがあります。
個人でゲーム作りたい人はもちろんですが、将来ゲーム制作会社に勤めたいと思う人も、プログラムよりむしろUE4やUnityなどのゲームエンジンも触れるようにしておくのがいいと思いますね。というか必須でしょう。
アンリアルエンジン4(UE4)おすすめ書籍 極め本
Unityはオンライン上に日本語で書かれたユーザーマニュアルが充実しているというのも強みですが、UE4はUnityに比べ充実しているとは言えないのが現状です。
そこでHytacka氏の生放送でも話題に上がっていたUE4を学べる書籍で最も有名な通称「極め本」というものがあるというのを紹介しておきます。
この書籍はアンリアルエンジンの開発会社Epic Games Japan公認決定版解説書となっており、これから始める人にはもちろん、今使っている人、現場のプロまで、すべてのUE4ユーザーにオススメの一冊となっております。これは是非押さえておきましょう。
オンライン講座で学ぶ
プログラムやUE4、Unityなど、ゲーム制作に必要なスキルを独学で全て独りで覚えるというのも可能かもしれませんが、時間効率などを考えればある程度投資して人から直接学ぶというのは当然考えるべき選択肢です。
今回紹介したHytacka氏も専門学校へ2年ほど通ってからゲーム制作会社へ入社した経歴があります。本気でゲームを作りたい人や、ましてやゲーム会社へ就職したいという人であればスクールへ通うのは必須でしょう。
自分は、東京工芸大学芸術学部デザイン学科を卒業していますが、今では工芸大にゲーム学科ができていたのには驚きです。大学でもゲームを学ぶ時代です。
もちろん大学や専門学校では一般的に授業料は安くはありません。
そこでおすすめなのが、今の時代オンラインでゲーム制作を学べる講座があり、わずか3か月でUnityでの2Dや3Dゲーム制作が学べます。しかも資格まで取れてしまうというものです。
ドラクエ8やポケモンGO、原神といったさまざまなゲームはUnityで制作されており、アンリアルエンジンほど高スペックなPCを必要とせず、個人から企業まで使われている世界シェアNo.1を誇るゲーム開発プラットフォームです。
以下は、他社と比較してもかなり手頃な価格設定でUnityを手っ取り早く学べるので、すぐにゲームデザイナーの一歩を踏み出せます。
\ 3か月でゲーム制作を学べる!/Unity通信講座
ゲーム業界へ就職できる環境や、個人でゲームを作れて儲かる環境が発展すれば、面白いゲームも沢山増えていくと思いますのでチャレンジする人が増えてほしいですね。
自分もゲーム研究所というブログを運営しているわけで、最終的にはゲーム作りたいという願望がないわけではありません。
ゲーム制作に関して技術面ではなく「ゲームの面白さとは何か?」というのを自分なりに追求し考察した記事もありますので、良かったら合わせてお読み下さい。
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